訪問鍼灸について

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訪問鍼灸について

文字を読むだけでは鍼灸治療について、お伝えするのは難しいと思っています。

当院では、

・ケアマネージャー様

・75歳以上の方

・障がい者手帳をお持ちの方

・介護をされているご家族様

を対象とした無料体験を常時実施していますので、一度鍼灸治療を体験してください。

訪問鍼灸

患者様の家に直接伺い、保険治療を行います。
保険適応のため20分~25分と時間は限られていますが、 わざわざ医院に足を運ばなくて良いので、1日の予定に組み込みやすいです。 通院が困難、寝たきりを防止したい、足が不自由な方達をサポート致します。

介護保険との併用が可能です!

健康保険の適用

訪問鍼灸は医師の同意書のもと、健康保険を利用して行なって いきます。 そのため、介護保険の利用限度を気にすることなくご利用いただ けます。

歩行困難な人のみの適用なのでは?

ご安心ください!
この場合の歩行困難者とは、 1人での通院が困難な人となります。 

リハビリとの違い

リハビリ

基本的な日常生活動作や歩行訓練といった 機能訓練(リハビリテーション)を行います。
要支援・要介護者が日常生活を 送るために必要な運動機能や動作能力の 回復や維持をすることが目的です。

訪問鍼灸

筋肉の麻痺や筋力低下、萎縮状態や 関節拘縮、痛み、浮腫に対して、 鍼灸治療や運動療法、手技・ストレッチを行います。
身体の免疫力を高めたり、血行促進、 筋緊張の緩和、拘縮改善・悪化防止が目的です。

リハビリへのプラスの効果

リハビリは生活に必要な動作の獲得のため機能訓練を中 心に進めていきます。

鍼灸治療により筋緊張の緩和や
痛みの軽減することは
機能訓練をするための土台作りとなります。

また、機能訓練の疲れをしっかりと癒し、 次のリハビリに備えることは 効率的な機能回復に繋がります。

リハビリとの使い分け方

理学療法士がおこなうリハビリで 患者様はマッサージを お願いしたりしてませんか??

それぞれの得意分野を 生かすことで、 患者様により良い ケアプランをご提供するお手伝いができます!
●理学療法士の得意分野は
●『機能回復・改善』です。
●限られた介護保険の中で理学療法士に
●マッサージ(癒やし)を求めるのは
●非常にもったいないです。
●癒やし(痛み軽減)を求めるならば
●鍼灸師にお任せ下さい!

ケアマネージャー様との連携

週に1〜3回の訪問を行うことから、 患者様とより多く接する機会を持つ存在となります! 接術内容を記録することはもちろんですが、 私たちコクラ鍼灸院は会話の内容や、 患者様のちょっとした変化や日常生活の不満・不安など、 些細なことでもメモを取るようにしています。

✔point

私たちは施術内容・患者様の情報を 毎月ケアマネージャー様にご報告させていただきます!
また、それだけでなく早急な情報共有が必要な案件(転倒や微小 な身体変化等)に関しましては、即日のお電話やメール・LINEにて お知らせ致します。
※その他にも、ご要望がございましたら、可能な限りご対応させて頂きますのでご相談下さい。

訪問鍼灸・東洋医学とは

東洋医学では基本的な考え方として 『気・血・水(=津液)』のバランスが保たれている状態が 健康的な状態であるとしています。 そのバランスが崩れていることから症状が生まれ、 そのバランスを自然治癒により戻すことができれば病気が治る、 という考え方をしています。 西洋医学よりも副作用が少なく、また原因がはっきりしない症状(不定愁訴) や慢性的な症状に効果があることが明らかになり、東洋医学を治療に取り 入れる医療機関も年々増えています。

同意書に記載されている6疾患に 対する鍼灸治療で期待される効果

神経痛:抹消神経のうち、感覚神経が何らかの原因で刺激を受け、抹消神経の経路に沿 って生じる痛みの事を言います。
→鎮痛と炎症効果が見られます。

頸腕症候群:首、肩、腕の張りや痛み、上腕から前腕にかけての疲労感や脱力感、手指の しびれや冷汗などが起こります。肩の張りは、疲労やストレスなどによってこれらの筋肉が緊 張し、血行障害におちいる事から起こります。
→肩、首、腕などのツボを使って施術をし、神経を圧迫している筋肉の緊張をほぐし、神経 根の圧迫を減らすことによって、痛みや痺れの解消とその緩和ができます。

頸腕症候群:首、肩、腕の張りや痛み、上腕から前腕にかけての疲労感や脱力感、手指の しびれや冷汗などが起こります。肩の張りは、疲労やストレスなどによってこれらの筋肉が緊 張し、血行障害におちいる事から起こります。
→肩、首、腕などのツボを使って施術をし、神経を圧迫している筋肉の緊張をほぐし、神経 根の圧迫を減らすことによって、痛みや痺れの解消とその緩和ができます。

頸腕症候群:首、肩、腕の張りや痛み、上腕から前腕にかけての疲労感や脱力感、手指の しびれや冷汗などが起こります。肩の張りは、疲労やストレスなどによってこれらの筋肉が緊 張し、血行障害におちいる事から起こります。
→肩、首、腕などのツボを使って施術をし、神経を圧迫している筋肉の緊張をほぐし、神経 根の圧迫を減らすことによって、痛みや痺れの解消とその緩和ができます。

腰痛症:腰痛には内臓疾患によるもの、腰椎椎間板ヘルニア、脊椎分離症、腰椎の圧迫骨 折など脊椎の疾患によるものもありますが、内臓や骨に異常がないにも関わらず発生する 腰痛を「腰痛症」と呼びます。
→筋肉の緊張を緩め、血液の循環を改善させ、痛みを和らげることが出来ます。

頸椎捻挫後遺症:「むちうち」と言い、強い衝撃によって首などに負担がかかってしまい、 痛みが出る状態です。後遺症とは治療を続けても、完全な回復が見込めない症状の事を 指しています。
→むちうち後遺症で生じる主な症状は、めまい、吐き気、耳鳴り、目の疲れなどの症状に 対し、自律神経系のバランス調整、痛みの緩和、筋肉の緊張を緩和し、血行を促進するこ とで、改善を図ります。

その他の疾患:前述した以外の疾患でも、慢性疼痛であれば保険 適用での治療対象となります。
また、患者様の主訴となる疾患や疼痛へのアプローチだけでなく、 鍼灸治療を行うことで、
・免疫機能の向上
・内臓機能の改善
・自律神経の安定 等
豊かな生活を送るために必要なさまざまな効果を期待できます!

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